2010年11月2日火曜日

賃貸を生活パターンで、引越しする。 堺市の中心で?を叫ぶ

共働きで子供を持つ世帯は住環境に何を求めるか
第一生命経済研究所
今の住まいを選択した理由
妻の職場に近いことが夫の職場に近いを上回る →育児、家事を主に妻がするからと思う。
家を所有することの将来の資産性いよりも保育所や学童保育施設のしやすさを求める
平成22年11月2日  (日経新聞)

私も、そのときの家族の人数、家族構成によって、場所、広さ、利便性などを考えて、賃貸住宅を引越ししていくほうが より、いいと思う。

今、核家族化が進んで、独居老人が増え、子供が大学で単身で行き、また独立して出て行ったときなどを考える必要があると思う。

持ち家なら、極端なことを言えば、おじいちゃん、おばあちゃん、夫婦、子供二人で 6人家族が住むために、購入した家も、おじいちゃん、おばあちゃんがなくなり、子供が独立して、配偶者と死別すると6人で住んでいた家に、一人で住むことなります。

やはり、6人から 一人までを ひとつの住まいですべてまかなっていくよりも、そのときの家族の人数、家族構成によって、場所、広さ、利便性などを考えて、賃貸住宅を引越ししていくほうが より、いいと思います。

また、60歳を、越える前に、老夫婦の引越しを考えるときは、病院への通院、その他いろんなことをしっかり考える必要があります。
一人になっても、家賃が払えるか?などなど。

若い世代は、そのつどに、引越しをするのには、そんなにハードルは高くはないですが、60歳を、越える老夫婦の場合、永久に生きられるわけはないので、いずれの時点で一人住まいになります。

家主、管理会社は、独居の老人を好みません。
万が一のことを、考えるとリスクが高いからです。

ならば、ある程度の年齢になれば、終の棲家を考えていく必要があります。
残念ながら、やはり引越しのハードルは高いでしょうから・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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