〒606-8445
京都市左京区永観堂町48
電話:075-761-0007
FAX:075-771-4243
南禅寺の北側荷位置する
交通
JR京都駅から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。
JR京都駅から市バス100系統で「東天王町」下車、徒歩8分。
地下鉄烏丸線「京都」から、「烏丸御池」にて地下鉄東西線六地蔵方面行き乗り換え、「蹴上」下車、徒歩15分。
京阪電車「三条」から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。
京阪電車「丸太町」から市バス204、93系統「東天王町」下車、徒歩8分。
寺宝展(11/6-12/5)、ライトアップ(11/6-30)
別名「もみじの永観堂」と呼ばれるほど、秋の紅葉は有名です。
ご本尊みかえりあみだ像
永保2年(1082)、永観50歳のころである。
2月15日払暁、永観は底冷えのするお堂で、ある時は正座し、ある時は阿弥陀像のまわりを念仏して行道していた。
すると突然、須弥壇に安置してある阿弥陀像が壇を下りて永観を先導し行道をはじめられた。
永観は驚き、呆然と立ちつくしたという。この時、阿弥陀は左肩越しに振り返り、
「永観、おそし」
と声をかけられた。
「永観、おそし」
と声をかけられた。
永観はその尊く、慈悲深いお姿を後世に伝えたいと阿弥陀に願われ、阿弥陀如来像は今にその尊容を伝えると言われている。
、「みかえり阿弥陀如来」のお姿を現代風に解釈すると、次のようになろう。
自分よりおくれる者たちを待つ姿勢。
自分自身の位置をかえりみる姿勢。
愛や情けをかける姿勢。
思いやり深く周囲をみつめる姿勢。
衆生とともに正しく前へ進むためのリーダーの把握のふりむき。
ともあれ、正面から、拝んで前を向くと、お顔が見えない。
自分よりおくれる者たちを待つ姿勢。
自分自身の位置をかえりみる姿勢。
愛や情けをかける姿勢。
思いやり深く周囲をみつめる姿勢。
衆生とともに正しく前へ進むためのリーダーの把握のふりむき。
ともあれ、正面から、拝んで前を向くと、お顔が見えない。
右に回ると見れる。
身体は正面だけど、左を向いていいる姿。
こんな阿弥陀如来の姿は、一度も見たことがないので、おそらくここでしか見れないのでは、と思います。
とりようによっては、正面から拝んでいる人をシカトしているように思える。
水琴窟 珍しいものですので、一度お聞きください。
紅葉も、庭園で、楽しめます。
堺市の中心で?を叫ぶ