けやき通り
画像(紅葉した姿を想像してください)
けやき通りは南海高野線堺東駅とJR阪和線堺市駅のほぼ中間にあり、府道大阪中央環状線から大和高田線までの約1Kmの道路である。昭和40年(1965年)に沿道を魅力あるものにしようと、府道大阪中央環状線から大和高田線までの約1キロメートルに約170本のケヤキが植えられました。
平成13年(2001年)には、地域の人たちが中心となって「けやき通りまちづくりの会」が発足。人にやさしい道づくり、花づくり、地域交流などを行っています。
今では、名前の通り豊かなケヤキが緑のトンネルを作り、落ち着いた雰囲気をかもし出している。
周囲には仁徳天皇陵や反正天皇陵、方違神社があり、通りに面して旧天王貯水池(明治43年建設、約50年間使用されたヨーロッパスタイルの水道施設、国の登録有形文化財)があるなど、歴史的資産にも恵まれている。
堺市の中心で?を叫ぶ