2010年12月2日木曜日

最高最低温度計  すぐれもの 薪ストーブの備品 堺市の中心で?を叫ぶ

U字型最高最低温度計  すぐれものです!!

特長
最高温度と最低温度の差を示すことから、通称「示差」と呼ばれている温度計です。

一本の温度計で一定時間内の最高温度・最低温度及び現在温度を測定することができます。

U字型をしたガラス管内に感温液としてクレオソート液が封入され、虫と呼ばれている指標を動かすために水銀が使用されています。

温度の変化と共に水銀柱が虫を押し上げて最高温度最低温度を示します。

いったん押し上げられた虫はその後の温度変化による水銀柱の動きからとり残されるように製作されております。

したがって最高温度は右目盛、最低温度は左目盛によって虫の下端を読み取ります。又現在温度は水銀柱の頭部にて読み取ることができます。

11月中ごろから、朝晩寒い時には、薪ストーブをつけていました。
下旬には、ずっとつけっぱなしで、暖かい日の昼間は つけていませんでした。

最低温度 17度 最高温度 26度を示しています。

夜に、たくさん薪を入れて、空気を絞った状態で、とろとろ燃やして、朝に一番冷えたときに、熾きしか残っていない状態で、17度までしか下がっていません。

朝起きるとぞくぞくっと寒いということはありません。

私の朝一番の仕事が、薪をくべて、ストーブを巡航運転にすることです。
妻は 後から熾きてくるので、ある程度、部屋がぬくもってから、起きてくるので寒さは感じていないと思います。

 朝、巡航運転にした後、日が照ってきて、暖かくなったとき 26度になったと思います。
こんなときは、空気を絞って 、とろとろ燃やして、夕方冷えるときぐらいまで、放置したりしています。


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