2010年10月30日土曜日

エコノミーで、エコロジーな自動車-プリウス-長い走行距離を走るなら 堺市の中心で?を叫ぶ

同等クラスのガソリン車と比較すると、燃費では高い経済性を持つが、車両本体価格が高く、価格差を燃費で相殺するまでには相当走らなければならないことが、大幅な普及を妨げている。
しかし、プリウスは価格差を将来的な燃費との格差で相殺するといった動機よりも、直接的な環境負荷の低減やEV機能などを評価して購入すべきであるという見方も強い。
プリウスは環境に良いというブランドイメージが強い。
などといわれているが、私の知人は、毎日、堺市から奈良まで通勤に使用しているが、走行距離が年間2万キロメートルを超えるようだ。
燃費が、私の車の5倍ぐらいあるようで、私の車で通勤するよりは、月に3万円以上安くなるようなので、5年間で180万円以上、ガソリン代が助かることになる。
同時に、CO2排出量も減量すると思えるので、エコノミーで、エコロジーな一例なのだと思う。
車も、消耗品であることを考えると、生産のとき、廃車のときのエネルギーや環境汚染についても、考えないといけないのだが、
燃費、CO2排出量だけで 考えてみても、心引かれる結果になった。

堺市の中心で?を叫ぶ