2010年10月30日土曜日

理屈は、さておき、私は、やはり炎を見るのが楽しい。 堺市の中心で?を叫ぶ

薪ストーブが室内を暖める仕組みは、炎で直接暖まる暖炉とはかなり違いのだそうです。
薪ストーブでは、木材の燃焼によって生じた木炭ガスを再度燃焼させ、熱を最大限に内部に閉じこめます。
これによって発生する遠赤外線(波長の長い光)が、薪ストーブ本体表面の熱伝導を利用して四方八方に広がり、人・空気・物体にぶつかり発熱するのだそうです。

この薪ストーブの遠赤外線については、太陽の光を同じような感じです。
冬の寒い時期、日陰は凍えそうでも、太陽の光にあたると、ほかほかと身体があたたくなります。
薪ストーブも近くにいると、まだ室内が寒くても、身体に熱がからみつき、しっとりするほど暖まります。
そして二次的に暖まった空気は対流し(足下から上昇する風になります)室内を暖めます。


画像ですけど、温まってください
理屈は、さておき、私は、やはり炎を見るのが楽しい。
→やはり、私は危ない人なんでしょうか?

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