2010年10月30日土曜日

エコロジーを考える前に、エコノミーを考えてしまいます 堺市の中心で?を叫ぶ

薪ストーブには、いい季節になってきました。

寒くなってきましたね。
今年の分の薪を、購入しました。
2枚の画像を見てください。
これで 2トンです。



結構な分量でしょう。
この倍の4トンぐらいが、私の家の一冬の消費量になります。

流行のエコロジーといえば、大気中のco2を、吸収して生長した木を、燃やしてco2を発生させるけど、差引 ゼロということだそうです。

化石燃料のように、又、それを原料にする電気よりも、環境にやさしいといえるそうです。

電気も CO2を発生しない 核燃料も、ありますが、もっとやっかいな核廃棄物を、作ってしまいます。

2トンで、8万円ぐらいします。
一冬で、16万円の薪代になりますから、エコノミーでは、ないと思います。

私の家は、堺市にありますので、薪を調達できそうな山も、そばにないのです。

エコロジーを考える前に、エコノミーを考えてしまいます。
環境に、やさしいことをして、協力しているって、感覚はありません。

ただ、薪ストーブの炎が、なぜか、気持いいんです。

家族からは、あまり、外で言わないように言われています。
→危ない人(放火魔)のように、聞こえるのだそうです。

ただ、薪って、かさばるし、高いのですよ。 


堺市の中心で?を叫ぶ